こんなお困りごと、フジタが解決します！
1
今ある金型、部品の
図面がなくて修理できない！
・古すぎる、他社で製作した、鋳造品などの理由で図面がない。
・サーバートラブルによりデータが消失してしまった。
・メーカーが純正品の生産を中止してしまった。
現物から形状データをとることで、図面がなくても新規製作、改良、スペアの製作が可能です。
2
職人の手仕事は唯無二！
万が一の時のために
データで残したい
・ 文化財のデジタルアーカイブを残したい
・ 手彫りの木型、彫刻などの一品物のスペアを残したい
手仕事で作られたオンリーワンな品も、データをとっておくことで破損、劣化する前の状態が保存でき、修理、復元の際に、再現性を高めることができます。
3
試作開発期間が長すぎる！
もっと短くしたい
・ ゼロからの設計に時間がかかる
スキャンしたデータを使って設計を変更することも可能です。
既存の製品からデータを取得し、そのデータを変更することで、ゼロから設計するよりも設計にかかる時間を短縮することができます。
リバース
エンジニアリングサービスとは？
リバースエンジニアリングとは、「リバース＝逆転する、反転する」、「エンジニアリング＝技術」が合わさった言葉です。
通常、製品を作る際は、まず設計図を作成し、その図面通りに生産します。
一方でリバースエンジニアリングでは、既に作られた製品を分解し、その構造や仕組みなどを分析します。このように通常の生産方法とは反対の工程を踏むことから「リバースエンジニアリング」と言われています。
このリバースエンジニアリングの技術はあらゆる場面で使われています。
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既存製品（部品）の再設計、改良
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図面がない、もしくは紛失した製品（部品）の再生産
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破損部品の修復
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解析用CADデータの作成
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3Dプリンターによる造形
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文化財、手仕事による造形物のデジタルアーカイブ
リバースエンジニアリングはすでにあるものからデータを取得して設計しなおせるため、ゼロから図面を描くよりも生産期間を短くすることができるというメリットがあります。
3Dデータ書き出し形式
形状データのお渡しは上記形式でのお渡しとなります。
※IGESデータに関しましては、CADソフトで変換したデータとなります。
参考サイズ
これ以上の大きさ、重さの場合は一度お問い合わせください。
事例
